
家を競売にかけられてしまった場合、開札日までに任意売却を申し出て引っ越さなければ、家を強制的に追い出されてしまいます。
しかし、引っ越し代を用意できないほど逼迫している方は、引っ越し代をどうやって捻出したら良いのか不安に感じるでしょう。
そこで今回は、競売や任意売却で引っ越し代をもらえるケースはあるのか、解説をしていきます。
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競売では引っ越し代をもらえない
住宅ローンの支払いが滞ると、不動産は競売にかけられてしまいます。
競売にかけられた不動産は、多くの場合、転売を目的とした不動産会社が購入します。
不動産会社は少しでも多くの収益を転売によって回収したいと考えているため、基本的に住民の引っ越し代を負担するケースはありません。
また、競売にかけられた不動産は、不動産会社ではなく一個人が購入するケースもあります。
この場合、買主が引渡命令を申し出ると、強制執行により裁判所が住民を追い出してくれます。
わざわざ買主が住人の引っ越し代を負担してまで追い出す必要性がないので、このケースでも基本的に引っ越し代はもらえません。
このように、競売に掛けられてしまうと、引っ越し代を不動産会社や買主に出してもらうのは、まず不可能です。
競売にかけられた場合は、ご自身で引っ越し代を捻出する方法を考えましょう。
ご自身で引っ越し代を捻出できそうにない場合は、競売ではなく、次に解説する任意売却で不動産を売却できるよう行動するのがおすすめです。
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任意売却で引っ越し代をもらえるケースとは
競売前に任意売却手続きを進めた場合は、債権者から引っ越し代をもらえる可能性があります。
なぜなら、任意売却のほうが不動産を高く売れるからです。
競売だと不動産の価値は相場より3~5割安くなりますが、任意売却であれば、相場とほぼ同じ価格で不動産を売却できます。
債権者は競売にかけるより任意売却を認めたほうが未払いの住宅ローンを多く回収できるので、引っ越し代を売却益から負担してでも任意売却に応じたほうが得なのです。
また、任意売却は競売と違い、住人が住んでいる状態だと売りに出せないので、明け渡し問題を解決するためにも引っ越し代を出してもらえるケースがあります。
ただし、任意売却後の売却益から引っ越し代を出すのは、あくまでも債権者の善意なので、任意売却にすれば100%引っ越し代を負担してもらえるとは限りません。
貯金がある場合や、身内から金銭支援を受けられる場合、宝石や車などの財産を持っている場合は引っ越し代を出してもらえないケースが多いので、注意をしましょう。
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まとめ
住宅ローンの支払いが長期間滞ると、一定期間経過後、競売によって強制的に家から追い出されてしまいます。
競売の場合、不動産会社や買主から引っ越し代を出してもらえる可能性は、ほぼありません。
しかし、任意売却であれば債権者から引っ越し代を出してもらえる可能性はあるので、引っ越し代の捻出が難しい場合は、任意売却手続きを進めるのをおすすめします。
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